催眠術って、実はとても易しいです。レベル1に、成るだけでしたら。それこそ、母国語さえ解ってれば誰でもレベル1の催眠術師には成れます。つまり、そんなもんなんです。これは決して、催眠術を貶してる訳ではありません。催眠術に限らず、どんなものでもそうなんです。案ずるよりも生むが易し、はちょっと違いますがね。やってみたら、案外やれちゃうんですよね。勿論、レベル1に成った後にどうするかは個人の判断ですよね。そこで終わるも良し、更にレベルを上げるも良しです。でも何にしても、レベル1に成らなければ始まりません。
催眠術に限らず、今は多くの習い事の教室が在ります。まぁそれこそ、医者さんや弁護士さんに成ろうと考えたらそこそこ難しいかもしれませんがね。そうでもなければ、何でも習えます。例えば週1で習い事の教室に通ってれば、やはり3年も続ければプロレベルに成れるでしょうね。石の上にも三年、とか言うつもりは無いですけどね。やはり継続は力なり、なんでしょうね。因みに、真のプロって努力をしてません。まぁ、努力=やりたくないけどがんばると定義するならですが。真のプロは、やりたくてやってます。だから、努力はゼロなんです。
それは仕事だって、そうですよ。やりたい事を、仕事にした方が良いです。シンプルに、やりたい事をやった方が効率とかも良いですしね。がんばる事が苦ではない=努力をせずに、成功を収めれるでしょう。でも世には「やりたい事を仕事にしない方が良い」と、仰られてる方も居られます。やりたい事を仕事にしたら、それを嫌いに成ってしまうとかしまわないとか・・・まぁ仕事にした位で嫌いに成るのだとしたら、実はそれの事をそんなに好きじゃなかったという事でしょうね。誰の役にも立たないのに好きな事、それこそが真の好きな事ですよ。
役に立つとか立たないとか、それを決めるのは社会です。という事は、私達が役に立つと考えてる事は社会から洗脳されてる事かもしれません。だからこそ誰の役にも、むしろ我がの役にさえ立たないけど好きで好きでしょうがない事をやり続けるんです。その果てに、歴史的な発見やら発明やらが在るんです。極論ですよ、アポロが月に行けたのは彼等が月に行きたくてしょうがなかったからです。でもなければ、当時のファミコンレベルのスペックしかないコンピュータで月に行こうなんて思いませんよ(笑)つまり好きって、こういう事なんですね。
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