※こちらのお話は、昨年、非常に未熟な状態だったにもかかわらず、
いってみようやってみような私が広島へ向かい、仲さんから個人セッションを受け、
1年ちょっとかかって、ようやくたくさんの光や希望を見出し、今へ至ったお話です。
※理解を深めるために、よろしければ、Leaves Instituteの光と闇の統合(クリックするとリンク先が開きます)の記事をご覧ください。
人生の混沌について
私の中で印象に残っているのが、人生の混沌を味わった人のお話です。
仕事もない、恋人もいない、家もなくなって・・・というような、ボロボロになった人のことについて。
いきなり全部ダメになって、訳が分からない中で、覚醒が起きた後の再構築というのは、実はとても速いということ。
壊れるのに数年かかったとしても、できあがるときは一瞬、みたいな感じで、
自分が自分を「生きる!」と覚悟を決めたら、色々な物事が嘘みたいな猛スピードで創造されていくということ。
その人は、いきなり全部ダメになったけれど、「生きる!」と決めてから1か月以内に、家も仕事も全部整ったそうです。
また、1度壊れて覚醒した人は、そのあと何回混沌に陥っても、
すぐに立ち直れるのだそう。むしろ、壊れる前より豊かになっていくのだそうです。
再び壊れたとしても、何も持っていない状態になったとしても、
もはや、0(ゼロ)になることが怖くなくなるのだそうです。
むしろ0(ゼロ)からしか人間は創造できないことが分かっているので、
お金も0になったりするんだけど、全然怖くないと・・・。
普通だったらヤバいと焦るかもしれないけれど、
壊れそうな予感がすると、また新しい世界が始まる(エネルギーが入れ替わる)と思って、ワクワクできるようになるのだそうです。
創造することができるようになれば、人間はより強くなれると。
ここまでの私なりの解釈ですが・・・
慣れ親しんだ環境(コンフォートゾーン)が、否応なしにすべて破壊されてしまうと、
脳はどうにか生き延びるための環境を整えようと(コンフォートゾーンを再構築しようと)する。
しかし、全く同じモノは創り出せないし、失敗は繰り返さないように働くため、
結果として破壊される前よりも、豊かな環境になっていく可能性が高いということなのかな、と思います。
本当の意味での「生きる」エネルギー
仲さんによると、細胞レベルで情報を活性化するのがポイントなのだそうですが、
覚醒の瞬間を起こすのは大変だし、そこまでやらなくても、
その人の中に潜在している「創造するチカラ」や「本当の意味での生きるチカラ」を覚醒させるエネルギーであれば、
少しずつでも現状に変化を起こすことが可能になるらしく。
たとえば、病は気からと言われるように、人はなぜ病気になるかというと、
その病気から学ぶため、全部自分のために起こっていることであるともいえるわけで・・・。
お金が0(ゼロ)になる体験もそうですね。
それまで当たり前にあったモノが全て無くなって、その時は最低かもしれないけれど、
後から振り返ると最高だった、あれがなければ今の私はない、ということになっていくわけですが、
やっぱりその時の本人は分からないのです。だってその時は本当に最低な状況だから。
そういった時に、その人が本来持っている(潜在している)チカラを使って、
そこから新しく創り上げることができるようになるための、
覚醒を可能にするための波動のヒーリングを伝授していただきました。
覚醒を促すヒーリング「レムリアの光の柱カスタマイズ版」
生きていく中で、何かしらの混乱に陥ってしまう人というのは、
残念ながら自立して自分の人生を生きているとは言えない状態であることが多く見受けられるそうです。
それまでずっと誰かに依存して生きているから、その人がダメになると、どうしたらよいか分からなくなってしまうわけですね。
これが子供であれば、当然親に頼って生きているわけですから、それが普通かもしれませんが・・・
大人になってからも誰かに頼って生きていると、
それはお金だけでなくて、アイデンティティ(価値観)とか、
父親であること、母親であること、息子であること、娘であることなどに依存してしまっていると、
それが揺らいだ途端、どうしたらよいか分からなくなってしまうわけです。
蒼月自身、昔はどんなに自分の希望とは異なっていても、
価値観や判断基準は、その時の自分の肩書(母・妻・女将)に合わせて振る舞わなくてはならないと、変に囚われて生きてしまっていました。
そうではないと、自分の存在価値がないとか、周囲に認めてもらえないからとか、世間的にはこれが正解だろうとか・・・
良く考えると、自分の人生を生きてなかったのですよね。
しかし、頼っていたモノがよくよく考えるとダメだと気づいたり、
何が本当で何が正解か、依存していた存在に対して確信が持てなくなった途端、
もうどうして良いのか分からなくなったのは、言うまでもありません。
今はこうして自分らしく、希望を持って前進できていますが、
こういったことは、誰にでも起こりうることだと思います。
伝授していただいたヒーリングは、
そこをもっと「自分にフォーカス」して、他の誰かではなく、
本来の自分の生きるチカラ・生命力の方を活性化していくことで、
「自分を中心に生きられるようになる」ところを、ちょっとずつ引き出していく、というモノです。
不可能なんてない
「不可能を可能にする」とはよくいいますが、実際、不可能はありません。
いただいたヒーリングは、
その人が「あ、できた!」「何だか分からないけどできた!」と、
さまざまな出来事を乗り越えていくに従って、
どんどん、その人が持っている本来のチカラを引き出していって、
その人の中に潜在する能力など、その人がきちんと使えるようになっていくことを目標に、入れていくモノです。
いわば、その人の肉体に潜在する生きるチカラなどを覚醒させるヒーリング、ですね。
※ただし、いっぺんに覚醒させると、その人が対応しきれない状態に陥ってしまう恐れがありますので、
ちょっとずつ覚醒させるように、少しずつ入れていって、
その人が自分の中にあるチカラの方に頼っていけるように、徐々に自立を促していくようなヒーリングになっています。
なので、継続して受け取られると良いかもです。
無償ヒーリングについて
2017年12月18日の新月から、月に一度、新月の日に無償一斉ヒーリングを行っていきます。
必要と思われる方は、Fortuneのフェイスブックページにて毎回募集いたしますので、
よろしければこの機会に繋がっておかれてください。
ヒーリングが相手に届く際の大きさというのは、送る側の許可や送る側の意図で決まるのではなく、
相手が受け取れるかどうかで勝手に決まるものなのだそうです。
必要としている人(受け取れる器が大きい人)には大きく届くということですが、
できるだけ、より多くの方に受け取っていただけるように、
無条件の愛のヒーリングをあらかじめ送ってから行うなど、
こちらでもうまく考慮しながらヒーリングしていきますので、安心して受け取られてみてくださいね。
No Comments
Be the first to start a conversation