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Fortune Tarot

僕はタロットカードを使って占う時に、シャッフルカットはしません。まぁ占ってたら自然と混ざる様には、してますがね。シャッルフカットをしなくも、何の問題も無く占えます。勿論、僕は占う時に決して適当な事をクライアントさんに言ってる訳では在りません。チャンと出たカードを見て、占ってます。僕の占いの流派は、そもそもカードの意味よりカードから感じるインスピレーションを重んじて占います。だからキチンとインスピレーションさえ取り出せれば、キチンと占えるんです。まぁつまり、タロットカードが無くても占えるんですね。

じゃあどうやれば、タロットカードからキチンとインスピレーションを取り出せるかって話ですよね。答えから言うと、クライアントさんとキチンとリンクすれば取り出せます。リンクとは、非言語催眠で言う所の同調の事です。タロットカードを経て、クライアントさんと同調する。するとタロットカードに余り頼らなくても、クライアントさんの事が解っちゃうんですよね。同調さえやれれば、俗に言う霊視占術だってやれます。と言うか、霊視占術のカラクリが同調だったという事でしょうね。だから霊能もまた、非言語催眠の1種という事ですよ。

因みに人の話を一生懸命に聴くだけで、話してる人の心を読めます。しかも、これって誰でもやれる事なんです。でもまぁ、今の世で一生懸命に我がの話を聴いてくれる人を探すのは難しいですよね。だからこそ、今の世で占いが流行してる訳ですしね。目の前の人の話を一生懸命に聴く、そんな事さえ誰もやってくれないんです。と同じく、そんな事さえも誰にもやって無いんです。まぁ、世も末ですよね。極論、占師の務めはクライアントさんの話を一生懸命に聴く事です。占いなんて、二の次です。先ずは、クライアントさんに寄り添ったげねばね。

女の子の彼氏への愚痴を聴いたげてたら、その女の子が彼氏と別れた後にその女の子と付き合えた。なんて話は、よく聞きますよね。まぁそんなもんなんですよ、人って。この男の子は、この女の子の彼氏への愚痴を一生懸命に聴いたげたんでしょう。たかが聞くだけ、されど聴くだけ。レベルの高い聞き方とは、聴いてるだけで話してる人の心と脳をスッキリさせれます。その最低条件が、人の話を一生懸命に聴く事です。ハッキリと言いますがチャンとクライアントさんの話を聴いたげたから、占いで出た事をクライアントさんは信じてくれるんです。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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