2017年、宜しくです。

Fortune Tarot

はい、2017年も宜しくお願いします。今年も毎日、ブログをがんばりますね。さて2017年の1発目、何から書こうかなという所ですね。実は僕は、旧暦で生きてます。なので僕にとって2017年は、2月の上旬頃から始まります。地球と陽の関わりから作られたのが、太陽暦です。地球と月の関わりから作られたのが、太陰暦です。旧暦は、太陰暦ですね。太陽暦と太陰暦、この2つに善悪や正誤や優劣は在りません。ただ、どちらも大事ですよねぇという話です。だって私達は地球とも陽とも月とも、深く関わりつつ生きてる訳ですからねぇ。

確か昨年の、今年の漢字は『金』でしたっけ。違ったら、すみません。この『金』って確か、もう3回目位なんですよね。まぁそれだけ、世も人も『金』に興味と関心を持ってるって事ですね。ただ僕の流派では、今年の漢字は来年の漢字です。つまり2016年の今年の漢字の『金』は、ウチの流派では2017年を示してるという事に成ります。2016年が『金』の年だったのではなくて、2017年が『金』の年に成るという事です。金・かね・きん・・・さて、2017年は私達にとってどんな年に成るのでしょうか。いやはや、樂しみですね。

金と言えば、やはり経済。新年早々からこんな事を言うのはアレですが、経済はドンドン悪く成ります(笑)これは僕が考えた悪い予言ではなくてですね、世界中の経済学者さんが言ってる事です。まぁ皆さんも、その辺の事はヒシヒシと感じられてるのではないでしょうか。そんな2017年をリッチに生き抜くコツは、ズバリ付加価値です。自らの付加価値を、世に出してくんです。と言っても、いきなり独立起業せいと言ってる訳では在りません。先ずは副業から、コツコツ始められる事をオススメします。何でも初めは、小さな1歩からですよね。

そんな2017年は、経済だけでなく色んな面でも厳しい年と成るでしょう。すみません、正月早々から悪い事ばかり言ってしまって(笑)特に対人、これは私達にとってとてもとても重要な問題です。では2017年は人間関係を良くしたいと考えられてる方は、是非とも仏教の悟りの縁起と空を学んで下さい。要は、関わる人を喜ばす様にしてみて下さい。すると、関係が良く成ります。そして仏教では、関係が存在を作ると考えます。関係を良くする事が=私達1人1人の存在その物をレベルアップさせるという事にダイレクトに繋がる訳ですから。

後は、そうですね。皆さんも、そろそろ好きな事をやっても良いのではないでしょうか。世の役に立つとか立たないとか、そんな事は考えなくても良い訳です。金が稼げるとか稼げないとか、職じゃないんだからそんな事も考えなくても良い訳です。とにかく、好きな事をやるんです。ただし、自己責任で。まぁ大人だったら、言われなくても解ってますよね。仕事と同じ位、趣味にエネルギーを費やすんです。趣味が無いという方は、今年は先ず趣味を探す事から始められても良いかもですね。自分を探すよりかは、趣味を探す方が樂しいと想いますよ。

私達は、何の為に生まれてきたのでしょうか。それは生を樂しむ為、という答えが解り易いかもですね。じゃあ、樂しみましょう。その為に、人生のゴールを設定した方が良い訳です。そしてゴールは、1つでなくても良い訳です。幾つ在っても、構いません。そして、どれも同じ位にがんばれば良い訳です。慾を丸っと出した様なゴールが在っても、良いんです。その代わり社会貢献的なゴールも、同じ位がんばれば良いんです。さっきも書きましたが、仕事のゴールを決めたなら趣味のゴールの決めれば良いんです。その辺のバランスが、要な訳です

Fortuneとしてはですよ、今年ももっともっと皆さんに喜んで頂ける様に励みます。メニューなんかも、増やそうと考えてます。蒼月さんだったら、ヒーリングを始めます。僕は僕で、軽〜い祓いでも始めようかなと考えてます。世は未だ、混迷を極めてます。占いやスピリチュアルも、まだまだ要るでしょうね。でもこんな世だからこそ、紛い物も増えます。それ所か、詐欺的な事をする輩も増えるでしょう。そんな連中は放っといて、Fortuneでは皆さんが来店して頂いただけでホッとして頂ける様な空間を作って皆さんを待ってますね。

当てるだけが、占いではありません。体を治すだけが、ヒーリングではありません。悪い霊を払うだけが、お祓いではありません。あくまでも、人と人の関わりなんです。その辺の事は、蒼月も僕も常に肝に銘じてやらせて頂いてます。さっきも書きましたが皆さんがウチの店に1歩でも足を踏み入れて頂くだけで、ホッと心が安らいで頂ける。そんな店を、これからも営ませて頂きたいと考えてます。という訳で2017年も、Fortuneを宜しくお願いします。そして蒼月と和平も、宜しくお願いします。ではでは、今年も良き年に成ります様に。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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