私の人生は誰の物？
我がの人生は、我がの物。そう考えられてる方も、多いのではないでしょうか。結論から言うと、それは違います。と言うか、今までは違いました。我がの物という事は、我がの好きにして良いという事です。でも今まで、我がの人生を我がの望む通りに生きれた人が１人でも居たでしょうか？恐らく、１人も居ないのではないでしょうか。望む通りに生きれない、ままならない・・・という事は、我がの物ではないという事です。輪廻転生の転生は、転がり生きると書きます。つまり全ての人がただただ転がる様に生きてた訳です、少なくとも今までは。
頭＝器
私達の体は空っぽの器を頭として、そこから胴と手と足が着いてる様な物なんです。今からの世は、その空っぽの器の中に己の魂が入ります。だから自らの人生は、自らの物です。望む通り、いえ望む前に与えられるかグットタイミングで与えられるので望まなくても良い訳です。もちろん与えて下さるのは、宇宙さんや自然さんです。だから宇宙さんや自然さんから与えて頂く為に、宇宙さんや自然さんに愛される自らでなければ。という事は、前にもブログで書きましたね。でも今までは、宇宙さんや自然さんが休まれてたという事も書きましたよね。
器の支配者
じゃあ今までは、誰が私達の空っぽの器の中に入ってたのでしょうか。それこそが、ガイドさんですね。先祖さんや守護霊さん、そういった皆さんです。ちなみにサポーターズ・協力神さんは、あくまでも魂や宇宙さんや自然さんと私達を繋ぐ役を担ってるだけです。器の中に入ったり、器の中に我がの好き勝手に何かを入れたりしません。でもガイドさんの中には、そういった人も居たんですね。もちろん全てのガイドさんが、そういう事をしてた訳では在りません。でも今まではガイドさんが全てだったから、先祖供養や宗教が重んじられたんですね。
先祖供養
勿論、先祖供養は悪い物では在りません。でもそれは単純に、先祖さんへの感謝を伝える物。宗教が金を儲ける為の物でもなければ、先祖さんに胡麻を摺る為の物でもないはずです。むしろ先祖供養をしないと子孫を祟る様な先祖は、今からの世は生き残れません・・・まぁ既に亡くなってる人なのに生き残れないと言うのも、変な話ですが（笑）今の私が居るのは親は勿論、多くの先祖さんの御蔭様な事には違い在りません。心の中で手を合わせて、感謝の念を伝えられても良いかもですね。むしろそれだけなら、何時でも何処でもやれちゃう訳ですし。
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