cherry blossom

Fortune Tarot

日の本の国の深い森の奥に、大きな桜の木が在りました。その桜の木は、何百年・何千年という永い時を生きてました。決して人の目に触れる事も無く、ただただ自然の中に在る。その中の1輪の桜の花が、風で宙へ舞い上がりました。その1輪は、何処へ向かうのでしょうか。

桜は日本人の心だ、と仰られる方も居られますね。それが誠か否かは別として、やはり桜は日本人にとって特別な花なのではないでしょうか。特に日本は、4月から新学期や新年度が始まる所が多いですもんね。新しい人と逢う、新しい旅に出る。桜って、そんな印象ですよね。

因みに桜という字は「オウ」とも、読めますよね。そして奇しくも、今からの世の名も皇(おう)の世です。因みに日本では始まりの月は4月ですが、海外では9月だったりします。実は4月というのは心の始まる月だったりします、そして9月は物の始まる月だったりします。

今からの世は、心の世です。それも、高度精心文明です。因みに今までは精神で、私達は全て神さんや仏さんや先祖さんに操られてました。今からは精心で、私達が己の心を使って生きなければなりません。己の心(魂)に依って立つ、そんな自立の世が既に訪れてるんですね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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