僕はタロットカードを使って、占いをやってます。すると、対人で悩まれてる方が多い事に気が付きます。対人、即ち人間関係ですね。世の悩みの９９，９％は、実は対人の悩みと言っても言い過ぎでは無いでしょう。そもそも私達は、どう人と関われば良いのでしょうか？この関わり方さえ解ってしまえば、対人で悩む事は在りません。答えを言うと、目の前の人を喜ばせば良いんです。目の前の人を喜ばそうという考えを出すだけで、私達の人間関係はグッと良い方に傾きます。むしろ、この他に対人を良くする術は無いと言っても与い位でしょうね。
地震は、縦の揺れを作り出すＰ波と横の揺れを作り出すＳ波で起こります。Ｐ波とＳ波は、時を同じくして生まれます。勿論、全く同じ震源地からです。でもＰ波とＳ波は、進む速さが違います。Ｐ波の方が速く、Ｓ波の方が遅いんです。なんで震源地から離れれば離れる程、Ｐ波が届いてからＳ波が届くまでの時間差は広がります。それはイコール、震源地から離れれば離れるほど縦揺れが起きてから横揺れが起きるまでの時間差が広がります。でも震源地から見れば、Ｐ波もＳ波も同時に生まれます。つまり、Ｐ波が原因でＳ波が結果では無いんです。
時と金、皆さんはどちらが好きですか？また、どちらを重んじますか？僕は金より時を、重んじます。だって、時＝命だからです。科学が進めば、恐らく私達は不老不死に成れるでしょう。でも今のところ、違う訳です。人は、いつか必ず死にます。資本主義で人は、資本家さんと労働者さんに分かれます。資本家さんが資本を、労働者さんが労働力を出し合って金を生みます。そして殆どの労働者さんにとって、労働力＝時です。だから、時給なんです。我がの命を、切り売りする。良いか悪いかは別として、それではリッチには成れない訳なんですね。
心を病んでる人や脳を病んでる人と、霊に憑かれた人は違います。勿論、変な事を考えて変な事をするという点では同じです。また霊に憑かれたから、心の病や脳の病に罹ってしまった人も居ます。逆は、無いでしょう。心を病んでる人や脳を病んでる人に霊が憑く事は少ないでしょう。霊にも、選ぶ権利位は在るという事です。心や脳を病んで奇行をしてる人と霊に憑かれて奇行をしてる人は、やはり違います。霊に憑かれてる人の奇行は、読んで字の如く真に『奇』妙な『行』動なんです。また霊に憑かれてる人の奇行には、悪意や敵意が在りますね。
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