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チャクラ・・・皆さんも1度は耳にされた事が在るのではないでしょうか。でもいざ調べてみると、本に縁って書かれてる事が違います。いちおう僕もスピリチュアリストなので、サラッと学んだ事は在るのですが・・・正直、よく解ってません(笑)でも今回は、基本的な事だけでも書けたらなと考えてます。更に、僕の個人的な見解みたいなものも書こうかなと。因みにチャクラは、全部で7つ(これさえ違う事を仰られてる方も居られますが)です。そして体のツボの様に、西洋医学では認められてないけど何かしらのエネルギーセンターなんです。

第1チャクラ・ムーラダーラチャクラ・・・場所・性器と肛門の間・・・司るもの・生命力・・・ムーラダーラチャクラは性器と肛門の間の間に在るという事なのですが、男と女では性器の構造や位置が違うので、何となくこの辺に在る位に捉えて下さい。これは他のチャクラは勿論、体のツボとかにも言える事ですね。そして最も下に在るので、このチャクラが私達のEの礎です。礎がグラグラでは、何も作れませんよね。因みに、赤いパンツを履くとムーラダーラチャクラが活性化します。その結果として、同性からも異性からもモテる様に成ります。

第2チャクラ・スワーディシュターナチャクラ・・・場所・丹田・・・司るもの・情動・・・スワーディシュターナチャクラは丹田に在るという事なのですが、丹田とは臍から5〜10センチ下の所の事です。ですから丹田は、まんま『臍下』とも呼ばれます。気功をやる人や瞑想をやる人には、慣れ親しんでるチャクラなのではないでしょうか。そして情動を司るという事で、心が振れてる時には丹田を意識しましょう。その時は、腹式呼吸が良いですかね。腹式呼吸をすると、スワーディシュターナチャクラが活性化し心が鎮まるという訳なんですね。

第3チャクラ・マニプーラチャクラ・・・場所・鳩尾・・・司るもの・自立・・・マニプーラチャクラは腹に在り、自立を司るチャクラという事です。確かに「腹を括る」とか「腹を決める」とか、私達にとってマニプーラチャクラは自立や独立をする時にビシッと定めなければ成らないチャクラなんですね。自立する為には、己の力を信じねば成りません。つまり、自信です。自信は我がで勝手に決めて、我がで勝手に高めても良いものです。でも更に鎮守さん等の我がの住んでる所の側に在る宮さんに参らせて頂くと、グッと高まったりするんですね。

第4チャクラ・アナーハタチャクラ・・・場所・胸の真ん中・・・司るもの・心と人の関わり・・・アナーハタチャクラが在る胸の真ん中とは、両乳首の間の事です。因みにココを45度だけ斜め上に上げると、見た人にピシッとした印象を与えれます。アナーハタチャクラは、ハートチャクラとも呼ばれますね。司るものも心と人の関わりという事で、対人に効くチャクラです。寺さんに行くと合掌しますし、飯を食べる前や感謝する時も合掌します。見えぬ人に対しても見える人に対しても喜ばそうとする、人間関係の基本みたいなチャクラですかね。

第5チャクラ・ヴィシュッダチャクラ・・・場所・喉・・・司るもの・自己表現・・・ヴィシュッダチャクラは、他の6つのチャクラとはちょっと違います。チャクラは穴みたいなもんなんですが、ヴィシュッダチャクラだけが出す為の穴なんですね。他は、入れる為の穴です。だからこそ、自己表現を司るヴィシュッダチャクラ。思いっ切りカラオケで大熱唱でもすれば、活性化するってもんです。感性が売りの芸術家さんとかは勿論ですが、今やビジネスに於いても自己表現って要ですからね。全ての人が活性化しといて、損の無いチャクラですよね。

第6チャクラ・アージュニャーチャクラ・・・場所・眉間・・・司るもの・IQ・・・アージュニャー・チャクラはサードアイチャクラとも呼ばれ、霊能者さんは慣れ親しんでるチャクラでしょうね。霊的な能力と深く関わってると言われてますが、霊能者さんじゃない人も活性化させて損は無いです。IQを司ってるので、才能とも深く関わってるんですね。誰しも、才能は開花させた方が良いですよね。因みに両眉毛をクイッと上げ下げすると、それを見た人に良い印象を与えれます。これは芸能人さんが、こっそり使ってるテクニックなんですよね。

第7チャクラ・サハスラーラチャクラ・・・場所・頭頂部・・・司るもの・第1〜第6チャクラの全て・・・サハスラーラチャクラは他の全てのチャクラを1つにした様なチャクラで、そもそもチャクラと呼ばない人も居られます。場所は頭頂部なので、百会と言い換えた方が良いかもですね。アージュニャーチャクラと同じく、霊能者さんが活性化されてる事が多いですかね。とは言えこちらも、誰でも活性化して損は無いです。サハスラーラチャクラを活性化させると、価値観が換わります。つまり、現状の外側にゴール設定する事に繋がる訳ですね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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