※ 注 意 ※
(このコラムには映画『XーMEN:アポカリプス』のネタバレが、ちょっと書かれてます。)2016年・・・最後の敵は、神(さん)。・・・という事で、映画館に行ってきました。今作は、上映初日に行って参りました映画館!先月に観た映画は、訳が在って半分しか観てないので・・・(その件に関しては、コチラをドウゾ!)今月こそ、とワクワクと足を運んだ訳です。そもそも僕はエックスメンが好きでして、ほんのちょっとだけ原作も齧ってます。エックスメン実写映画シリ〜ズも殆ど観てるので、今作も観るっきゃないという訳なんです。
エックスメンと実写映画と私
結論から言うと、我ががエックスメンが好きだという事に気が付けました。エックスメンの実写映画シリ〜ズが始まり、16年という時が刻まれました。そりゃ初めは、認めれませんでしたよ。やれ原作と違うだの、過去作と辻褄が合わないだのと・・・でも今作で解った、いえ想い出したんです。「あ!エックスメンて元からそんなんじゃん!」原作も設定が複雑に成り過ぎたからって、別作品としてパラレルワールドをイチから始めちゃう。そんな快い無茶苦茶が、エックスメンなんです、そして、そんなエックスメンだからこそオモシロいんですね。
認めたッ!
そんな当たり前の事に気が付けた、いや認めれた訳です。実写映画シリーズでなく、エックスメンを好きな自らを認めれたんです。ま、16年も懸かりましたが(笑)認めるとは、友に成る事。例えば、今日は1件も契約を結べなかった営業さん。そんな『今日は1件も契約を結べなかった我が』を認め(友に成)れば、何の問題も無い訳です。これは精神論ではなく、認知科学の話です。だから、何か心がブレた時は「◯◯を認める」と呟いてみて下さい。ほんのちょっとだけですが、心がスッキリします。たったそれだけの事で、人は再び進めれます。
APOCALYPSE と X-MEN
後は「私は神(さん)だ」とか言う奴とは、関わるなって事ですかね。そしてやはり、黙示録的な状況に今から現実も成ってくだろうなという事ですね。と言うか、既に成りつつ在りますよね。もちろん第三次世界大戦が起きたりとかはしないでしょうが、それでも天変地異とかは増えるかもしれません。それより何より、私達1人1人の心の中の進可度が既に試されてます。「家庭や学校で教わった事は忘れろ、御前達は今日から子供でも生徒でも無い。今日から御前達は、XーMENだ。」XーMEN=新人類に、私達も進可しなければなりませんね。
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