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Fortune Tarot

霊能者さんが観えてる物って、霊能者さん毎に違う的な話を前に書きましたよね。でもまぁ極論、視えてる物のビジュアルなんて違おうが何だろうが良い訳です。要は悪い物が祓われて元気な状態に戻れれば、クライアントさんからすれば何の問題も無い訳です。ただ霊能や霊視というのは、本当に各々の主観や感性に大きく影響を受けます。あっちの霊能者には、お祓いしなければと言われた。でもこっちの霊能者には、そもそも何も憑いてませんと言われた。とか、本当によく聞く話です。いやはや何とも、この業界は曖昧な業界ではあるんですよね。

だから、霊能者さんを梯するのは余りオススメしません。ただ霊能者さん毎に違う事を言うのは当たり前と、そう御理解して頂いてる方なら話は別ですね。むしろ流派の違う霊能者さん3人くらい梯して、2人以上に同じ事を言われたら信憑性大みたいな感じで霊能者さんを御利用されるのも賢いでしょうね。これは、占いでも同じ事が言えます。お抱えの占師は、流派が違う人を3人くらい選んどきます。これまた2人以上に同じ事を言われたら、信じるに値するという訳です。ただ霊能者さんにしても占師にしても、お抱えが4人以上だと混乱します。

さてさてそもそも、お祓いって何でしょう。憑いてしまった悪い霊を祓う、まぁ確かにその通りです。科学的に言うと、内部表現を書き換えるという事です。急に何を言い出したんだ、って感じですよね(笑)私達の脳を、パソコンだとします。すると悪い霊は、ウイルスなんですね。まぁ、バグでも構いませんがね。何にしてもウイルスもバグも、脳の中に居る訳です。つまり悪い霊は、脳に憑くという事なんですね。だから脳の中、つまり内部表現を書き換えるんです。悪い霊というウイルス・バグを書き換えて、元の正常なデータに戻す訳なんです。

でも脳の中に在るウイルスやバグって、悪い霊だけではありませんよね。例えば心の病、これも脳の中に在るウイルスやバグが引き起こします。じゃあ内部表現を書き換えれば、心の病も治る訳です。でも心の病は、悪い霊を祓う術では治せませんよね。悪い霊を祓う術は、悪い霊というウイルスやバグを書き換えるだけですからね。もう気が付かれてますよね、私達の全ては脳の中で起こってるんです。つまり私達の全ては、内部表現なんです。じゃあ内部表現を好きに書き換えれる様に成ったのならば、私達は私達の人生を好きに書き換えれるんです。

でも内部表現を書き換えるのは、とても難しいです。プロの気功師さんやプロの祈祷師さん、若しくはプロのコーチさんならやれますかね。何にしても、特殊技能という事です。難しい特殊技能なので、素人さんが下手に真似して被害を出す事は殆ど無いでしょう。下手に真似する事さえ叶わない位に、難しい特殊技能ですからね。だからこそ、キチンとした師に教わらなければ成りません。プロの気功師さんやプロの祈祷師さんの中から、それを探すのは難しいでしょう。と成るとプロのコーチさんから探す方が、まだ探し易かったりはするでしょうね。

とは言え、コーチングにも色んな流派が在ります。内部表現の書き換えなんてやらないコーチングの流派も有るでしょう。と言うか、そっちの方が多いでしょう。勿論だからと言って、コーチングのレベルが低いという訳ではありませんよ。ただ僕なんかは、霊能に憧れてますからね。内部表現の書き換えには、興味と関心を大いに持ってる訳です。そして内部表現を書き換えるなら、悪い霊というウイルスやバグの他の全てのウイルスやバグも書き換えたい訳です。霊能者さんの祓術を包括する、そんな内部表現の書き換えをやれる様に成りたいんです。

例えば自己啓発の本を読んでる時は「僕も・私もやれるんだ」と、ワクワクします。でも本を閉じた瞬間に、そのワクワクは消えます。それじゃあ内部表現が書き換わったとは言えない訳です。コーチングを受けた後に、それも次の日の朝に目が覚めた時に・・・「あ、何かやれそう」と考えれなければ成らない訳です。内部表現を書き換えれなければ、どんなに良い話を聞いても意味が無いんです。感動したとしても、実戦までいかなければ意味が無いんです。だから殆どの人は、我がの人生を変えれないんです。でもそれって、モッタイナイですよね。

占師を選ぶ時に、その占いが当たるか当たらないかは確かに大事かもしれません。でもそれより、その占師が内部表現を変えてくれるかどうかの方が大事です。だってどんなに占いの結果が悪くても、内部表現を書き換えれば占いの結果も良く換えれるのですから。因みにFortuneの占師の蒼月は、ちょっと内部表現を書き換えれます。(あ、もちろん占いも当たりますよ・笑)つまり蒼月に占ってもらうと、運が良く成るという訳です。だからもし占いで悪い結果が出ちゃっても大丈夫なんですね。そんな蒼月の占いを、是非とも受けて下さいね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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