魂職・後編

Fortune Tarot

※『魂職・前編』は、こちら。

リロウ(里働)・・・この人は、肉体労働者さんです。女六と似てますが、こちらはより体を使う職ですね。土木関係の職に就かれてる方、そしてガードマンさんやボディガードさんも含まれます。そして武道家さんも、含まれる訳です。今からの世も、体を使う事は大いに在る訳です。女六でも書きましたが、いきなり全てが全てを機械さんがやれる訳ではないですからね。また武道は、生きてる人が生きてる体を使う事に意味が在りますし。

ワワ(和話)・・・この人は、話す人です。アナウンサーさんに弁護士さん、講師さんですかね。ただ今からのアナウンサーさんと弁護士さんは嘘は言いませんし、講師さんは要点しか話しません。時に耳に痛い事を言うかもしれませんが、和話の人は聴く人の役に立たない事は言いません。そもそも今までは、面と向かって褒めて陰で貶す世でした。でも今からは、陰で褒めて面と向かって敢えて言い難い事を言ったげるという世に成ります。

ウヤ(ウ也・ウの漢字は難し過ぎてPCで出ません)・・・この人は、掃除屋さんです。勿論、ゴミ屋さんやクリーニング屋さんが含まれます。そして、宗教家さんも含まれます。後は、処理する事を商いとする皆さんですかね。因みに今からの世のゴミ屋さんは、魔術師の様な技を使います。リサイクルを超えて、ゴミを元の材料や原料に戻せます。要は、クレイジーダイヤモンドですよ。知らない人が居ましたら、すみませんでした〜(笑)

シンマン(辰曼)・・・この人は、頭を使って金を流す人です。ざっくりと、管理職の人が含まれます。勿論、公認会計士さんや税理士さんも含まれますね。司法書士さんなんかも、そうですね。今までは頭を使って、会社や組織の為に金を動かしてきました。でも会社や組織なんて、そもそも実体が無いんです。社畜なんて語も在りますが、実体が無いものの畜になんか成れる訳が無いんですよ。今からの世は、人の為に金を動かす訳ですね。

テンプン(展賁)・・・この人は、脳を使う人です。そして、情報を流す人です。広告・宣伝、マスコミ業の人ですかね。今の世で、マスコミはマスゴミと貶されてます。また大手広告代理店から、色んな問題が明るみに出つつあります。今までの世の情報の流れは、上から下への一方向でした。そしてメディアは、私達を奴隷として操ろうとする輩の為のものでした。でも今からは違います、誠の事だけが世の全てを縦横無尽に駆け回ります。

ヨヨ(與ヨ・ヨの漢字は難し過ぎてPCで出ません)・・・この人は、与える人です。それは物でもサービスでもなく、アイデアをです。そういった点では、侖江と似てるかもしれません。與ヨは、幸せコンサルタントとでも言いましょうかね。ただし、今までの世ではなく今からの世に於ける幸せのコンサルタントです。それは樂しんで心が安らか・楽して体が健やか・喜んで縁が和か・嘉ばせて財が豊か、という幸せを与える人なんですね。

ユユ(輸瑜)・・・この人は、運ぶ人です。運送業の人や、タクシーの運転手さんが含まれます。そして、通信関係の職に就かれてる方も含まれますね。ただ物を運ぶ商いも、近い内に機械さんが担う様に成るでしょう。そう成った時に、輸瑜さんは何を運ぶのでしょうか。恐らくは、形の無いものを運ばれるのではないでしょうかね。また運ぶという事は、繋ぐという事です。だから人や物や事を繋ぐ、そんな役も輸瑜が担ってくのかもです。

ヨヨ(余予)・・・この人は、預かる人です。預かる人と言うよりも、育てる人と言った方が良いのかもしれませんね。テレビゲームとかでも、在りますよね。持ちきれ無いけど捨てたくないアイテムとかを預かってくれる所、そんな感じです。ゲームに縁ってはモンスターを預けると、預けてる分だけ育ててくれるなんて所も在る訳ですよ。まぁ余予も、そんな感じですかね。先生と生徒と言うより、師匠と弟子みたいな感じなのかもですね。

ハハ(ハ把)・・・この人は、集めてくる人です。そして集めた物は、他の職の人に渡して配ってもらいます。ハ把は、あくまでも集めてくるだけなんですね。與ヨ・輸瑜・余予・ハ把は、どちらかと言うと今から生まれてくる職です。ですから既に在る職を当て嵌めるのは、ちょっと難しいんです。でも今からの世は、2000年以上も続きます。という訳で機械さんの進歩と共に、新しい職が生まれるのを樂しみに待とうじゃありませんか。

と言った所で、魂職の紹介を終わります。いやはや、全部で18種。なかなか、長かったですわ(笑)魂職は、やり方を3まで教わるだけで6まではやれちゃいます。そして7で修正してもらって、10までは再び我がの力だけでピュ〜とやれちゃいます。好き(魂からのゴーサイン)で、樂しめ(心からのゴーサイン)る。楽(体からのゴーサイン)で、実際に利益が出る(宇宙さん自然さんからのゴーサイン)事。それこそが、魂職ですね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

コメント

No Comments

Be the first to start a conversation

Leave a Reply

  • (will not be published)